オープン大会の拍手は必要か。

いわゆるクイズ界で行われるオープン大会には、『ホールドオン』のようなわざとらしい「おおー」は存在しない。当然だ。視聴者のことを想定しなくていいのだから。大会を録画したDVDが販売されることもあるので視聴者がいることはいるのだが、購入する人は不自然な「おおー」なんかなくてもいいと思っているので、大会では作り物の「おおー」は必要ないのだ。

演出として「おおー」を入れなかったら、会場が静かすぎて盛り上がらなくなるのではないかと思う人がいるかもしれないが、心配無用。すごい早押し正解があれば自然にどよめきが生まれるものだ。

ところで、クイズのオープン大会にも、とくに必要ないと考えられる慣習があることはある。
それは、1問正解ごとに行う拍手だ。
オープン大会であれば、大してすごくない正解に対しても拍手を入れるのがふつうということになっている。これじゃあ『ホールドオン』の易問に対する「おおー」と変わりないよね。

1問ごとの拍手はナシにして、次々に問題を出していった方がテンポもいいし、見物者の余計な負担もなくなるし、いいと思うけどなあ。
クイズのオープン大会における拍手は、回数なら、コンサートやお笑いのイベントより多くなってしまっている。数百回も拍手をするのは異常ともいえる。

拍手は自然に生まれるもののみでいいと思う。

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