ウィキペディア

ウィキペディアを鵜呑みにしてはいけないというのはよく言われることで、クイズ界でもそれは同じだ。
ウン十万も項目があり、来訪者が少ない項目もあるのだから誤りがあるのは当然。

とはいえ、公式ページとかを除いた他のネット上の情報と比べたら、ウィキペディアの方が正確な場合が多いというのが率直な印象。
ページの上部に「大言壮語な記述」だとか「出典を明示していない」だとかいうような注意書きが無い項目に関しては百科事典と同じくらいの正確さではないだろうか。
こう言うと、ウィキペディアを高評価し過ぎと思われるかもしれないが、そうではなくて、百科事典にも誤った記述は珍しくないということなのだ。

通常クイズの問題を作る時は複数の情報を照らし合わせるのだから、ウィキペディアが間違っていてもウソ問を作る可能性は低いはずだ。

あと、ウィキペディアが他のページと比べて優れているところといえば、説明文に過不足がなく、使う言葉の選び方も適切であるということだ。無論、常にそうだとは限らない。これ当たり前。

そうは言っても、ウィキペディアばっかりから問題を作ると批判される。なんだかあの頃に似ているなあ。それは、かつてネットが普及していない頃、平凡社の百科事典から安直に問題を作ると批判されたあの時代に。

問題を作る時、ウィキペディアに載っているからといって、そのネタを避ける必要はない。本を読んでいて、いいネタを見つけたが、それがウィキペディアに書いてあるからボツにするというのでは、重要なもの、有名なものを捨て去ってしまいかねないからだ。

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