体罰

バスケ部の主将が自殺した事件以来、体罰が大問題になってますなあ。
数十年前なら体罰なんか日常茶飯事だったから、隔世の感があります。
昔だったら、特に体育教師と暴力はほとんどセットで付いてくるものだったもんね。高校生の頃、体育教官室(職員室とは別にあった)に入る時は緊張したものだ。言葉使いを気をつけなきゃってね。

体罰行使権(そんなんないか)を奪われた気性の荒い教師は困るだろうね。鉄拳制裁ができないとなると代わりにガミガミ怒鳴り散らすしかないよね。全国各地で怒号が増えるに違いない。

人が他人に対して手をあげるのを見るのは決して気持ちのいいものではない。
でも、腹立つ相手をどつきたくなるのは本能だからねえ。まあ、腹が立っても、「相手が怖い」「相手が強い」「失業してしまう」「出世に響く」「進学できなくなる」「後で報復されるのが怖い」「周りに見られていて恥ずかしい」などの理由で、暴力沙汰にならないことがほとんどだけど。

マンガとかでは、男の子がゲンコツをもらってタンコブをつくってたりするのなんか普通だけど、そのうち問題視されるようになるかもね。

それから、テレビドラマで、女の人が「バカァ」とか言いながら相手に平手打ちをくらわせる場面をよく見るけど、体罰禁止の観点からすると、口で言えば済む場面だよね。

先生が生徒に対してむかつくことがある限り(生徒の方が悪い場合も多々ある)、学校で体罰は無くなりません。無くなったとしても、その学校は「言葉の暴力」で満ち溢れることになるでしょう。

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