笑いのツボは関東と関西の違いよりも世代間の違いの方がはるかに大きい。

【ニュース】関西で受けない「あまちゃん」 笑いの空気が違う?

『あまちゃん』の視聴率、関西では関東ほど伸びていないという。
その理由は、関東と関西では笑いのツボが違うからではないかと言われている。
朝ドラって、笑うために見るもんだっけ? まあ、脚本担当がクドカンだから、そういうふうに言われるんだろうけど。

でも、関西のお笑い芸人が東京にどんどん進出するようになって久しいし、笑いに関しては関東と関西のギャップはそれほど大きくないと思いますよ。

大きいのは世代間の笑いのツボの違いです。それと比べたら地域間の差なんて小さい小さい。

音楽に関しては、もう三十年以上前から「最近の若いもんの歌はわからん」とか言われだして、世代間の好みの違いがハッキリしだしたけど、お笑いはそれ以上だね。

今のお笑い芸人についてよく知っている人でも、漫才ブーム(B&B、ツービート、・・・)より前のこととなると、その当時の超有名なお笑い芸人を知らなかったりする。

映画マニアだと古今東西の映画に詳しい人がいるし、推理小説マニアにも、ポーやクロフツも読めば、最新の作家の作品も読むという人が珍しくありません。
ところが、「お笑い」となると、古い時代と新しい時代の両方に詳しい人は皆無といっていいほど少ないのではないでしょうか。
古いお笑いと新しいお笑いの両方を心から好きになるのは難しいですから。 

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