昔、賃貸マンション詐欺にかかった。

私は次のニュース記事を読んで、昔、ひどい不動産会社に引っかかってしまったことを思い出しましたよ。

家賃の『更新手数料』に若者が「二重搾取だ!」とブチ切れ

私が引っかかった詐欺(※断言!)では、更新料は1年ごとに3万円でしたので、家賃1カ月分よりは安いし、更新手数料なるものもなかったのですが、更新ごとに家賃が7パーセント上昇というエラい落とし穴がありました。

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契約した時の担当者(※詐欺師!、以下、XX)が、「梅田とか難波は家賃の相場が高いですから西成はどうですか」と勧めてきましたので、言われるままに決めてしまったのですが、後から考えると大間違いでした。そういえば、このXX、缶コーヒーを飲んだ後、空き缶を何の躊躇もなく歩いている道の殆どど真ん中に平気で放り投げるように捨ててたなあ。そんな人ふつういないでしょう。

上の写真のように最初は54700円だった賃料が、10年後くらい(※もっと短期間だったかも?)には86650円になりましたから。3万円以上増えてるがな。

1年ごとに上昇する「7パーセント」分というのは、「上昇した後の家賃」の7パーセントですから、同じ7パーセントでも、その金額は後になればなるほど大きくなります。

長く住めば住むほど家賃が跳ね上がっていくというカラクリです。
余談ですが、家賃の振り込みが1日でも遅れれば、ペナルティでプラス5000円追加して払わなければなりませんでした。滞納なんてもってのほか。

まあ、7パーセントがどうたらこうたらだけでしたら、分かりにくいとはいえ契約書にも明記してありますし、詐欺ではないともいえます。

巧妙だったのは、XXが、保証金等の合計35万980円(※これも高いな)をその日のうちに振り込ませた後も、同日中、小出しに何回も様々な名目でお金を払わせたことです。
XXは、車を運転しながら、頃合いを見計らって、後ろの座席に座っている私に向かって、「部屋の鍵代が39800円いるんです」とか「部屋のクリーンアップ代を払わないといけません」とか、そんなのコミコミじゃないのかよと言いたくなるようなことをどんどん要求してきました。

約35万円の保証金以外に、その日のうちに払わされたナントカ代は次の通りです。

鍵代・・・39,800円
部屋のクリーンアップ代・・・50,000円
防虫・殺虫代・・・103,000円
仲介手数料・・・50,985円
???・・・30,000円
???・・・16,395円
(※これで全部ではなかったかもしれません)

「???」は、何の代金だったか、今となっては分からなくなってしまったものです。領収書に肝腎なことが書いてないのですよ。
そうそう、領収書や契約書は捨てずにちゃんととっておいたのであります。

「防虫・殺虫代」を請求された時なんですけど、XXは、「安いものから高いものまで4種類あって、一番高いのは18万円」とか言っていました。誰が18万円も払うかっちゅうねん。当然一番安いやつ(それでも10万3000円!)にしました。

さて、話は飛んで、管理会社が変わってからは、家賃の上昇はなくなりました。でも、下がることもなかったんですよ。8万6500円のまま。住んだ年数が少ないというだけでウン万円も家賃が安いなんて、納得いきませんでしたよ。これじゃあ、新しい管理会社も良心的とはいえませんな。ある日、エレベーター内でたまたま一緒になったオッサンが家賃のことを聞いてきたことがあったのですが、その時、オッサンは、「え!? あの部屋で8万円なんか考えられへん」とびっくりしていました。
なんせ狭い部屋でしたからね。収納もあらへんし。

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