重要なものに付随するものでも重要とは限らない。

知識は点であるより線となり面となっていくほうが素晴らしい。
深い知識を身に付けた方がいい。
周辺知識も大事だ。

これらのことはクイズ界でも耳にすることがある。

昔あったクイズ番組『FNS1億2,000万人のクイズ王決定戦!』でも、「話題になってたりしていて誰でも知っているような事でも、それに関連する一歩踏み込んだ知識」というものが出題され、それがもてはやされていた。

たしかに、「●●●を知っているのに■■■を知らないのはおかしい」というのはよくある。クイズプレーヤーには特にそれが顕著だ。

しかし、いくら重要な事柄でも、それに付随するものまで覚えるべきものであるとは限らない。だいいち、そんなのを全部覚えるのは不可能だ。

例えば、誰もが知っている超有名人でも、その誕生日までは知られていないことの方が圧倒的に多い。

安倍晋三、村上春樹、タモリ、高橋尚子、木村拓哉、イチロー、きゃりーぱみゅぱみゅ、・・・

これら全員の誕生日を言える人はいないだろう。一人も誕生日を知らないという人も珍しくないにちがいない。

まあ、誕生日は数字だから覚えにくいし、有名人を挙げていけば千人や二千人かるく超えるから、誕生日まで覚える必要はないという不文律ができてくるのは当然。
でも、それ以外の周辺知識でも、たとえ超有名人に関することであったとしても、どうでもいいことだってあるのだ。

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