第154回芥川賞・直木賞 候補者

クイズプレーヤーが必ずチェックする芥川賞と直木賞の季節がやってまいりました。
って、年2回あるんですけど。

又吉フィーバーからもう半年も経つんですね。

以下のクイズの答えは、今回の芥川賞・直木賞の候補者です。

Q.

▼第154回芥川賞候補者

【2276】鉄道の踏切への造詣が深く、2001年には『大踏切書店のこと』で第1回古本小説大賞を受賞した、かつて、嵐山光三郎の助手を務めていたエッセイスト・小説家で、著書に『月と菓子パン』『屋上がえり』『ぽっぺん』『部屋にて』『役たたず、』や、芥川賞候補になった『あめりかむら』『きなりの雲』『家へ』などがあるのは誰?
答:石田千(せん)

【2277】2013年、デビュー作の「太陽」で新潮新人賞を受賞。2015年、又吉直樹の『火花』を抑えて『私の恋人』で三島由紀夫賞を受賞した兵庫県明石市生まれの小説家で、2015年には『惑星』で、2016年には『異郷の友人』で芥川賞候補となったのは誰?
答:上田岳弘(たかひろ)

【2278】外資系のエリート男性2人とアルバイト暮らしの若者である「主夫」(語り手)の奇妙な同棲生活を描いた小説『サバイブ』により文學界新人賞(2015年)を受賞した、経営コンサルタント会社に勤め、タイに住んでいる小説家で、小説『シェア』で第154回芥川賞候補となったのは誰?
答:加藤秀行

【2279】2011年、デビュー作の「楽器」で新潮新人賞小説部門を受賞。2015年、『愛と人生』で野間文芸新人賞を受賞し、同年「ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス」で第153回芥川賞候補となった小説家で、2016年、「死んでいない者」で第154回芥川賞を受賞したのは誰?
答:滝口悠生(ゆうしょう)

【2280】大東文化大学中退、北京外国語大学中退、宇都宮大学卒業、一橋大学大学院言語社会研究科修士課程修了という学歴を持つ、2008年に「廃車」で文學界新人賞を、2014年に『LIFE』で野間文芸新人賞を受賞を受賞した小説家で、芥川賞候補となった作品に「よもぎ学園高等学校蹴球部」「LIFE」「ホモサピエンスの瞬間」があるのは誰?
答:松波太郎

【2281】夫は御徒町凧(おかちまち・かいと)。2007年に『遭難、』で鶴屋南北戯曲賞を史上最年少で受賞し、2009年に『幸せ最高ありがとうマジで!』で岸田國士戯曲賞を受賞した、『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』でも有名な、劇作家、演出家、女優などマルチに活躍する人物で、2011年に『ぬるい毒』で野間文芸新人賞を、2014年に『自分を好きになる方法』で三島由紀夫賞を、そして2016年に『異類婚姻譚』で第154回芥川賞を受賞し、笙野頼子、鹿島田真希に続いて3人目となる純文学新人賞三冠作家となったのは誰?
※2013年には小説『嵐のピクニック』で第7回大江健三郎賞を受賞。過去に芥川賞候補となった作品に『生きてるだけで、愛。』『あの子の考えることは変』『ぬるい毒』がある。

笙野頼子と鹿島田真希、それぞれの、芥川賞、野間文芸新人賞、三島由紀夫賞各受賞作は次の通り。

※上から芥川賞、野間文芸新人賞、三島由紀夫賞の順。

笙野頼子

  • タイムスリップ・コンビナート
  • なにもしてない
  • 二百回忌

鹿島田真希

  • 冥土めぐり
  • ピカルディーの三度
  • 六〇〇〇度の愛

答:本谷有希子

▼第154回直木賞候補者

【2282】1992年、「俺たちの水晶宮」で中央公論新人賞を受賞し、本名の影山雄作名義で小説家としてデビューし、その後、創作を中断し、フリーライターとして活動し、2011年、「白樫の樹の下で」で松本清張賞を受賞し再デビューした小説家で、直木賞候補ともなった『鬼はもとより』で大藪春彦賞受賞し、山田風太郎賞候補ともなった『つまをめとらば』で第154回直木賞を受賞したのは誰?
答:青山文平

【2283】2005年に「い草の花」で九州さが大衆文学賞の大賞を受賞し、2008年に「槿花、一朝の夢」で松本清張賞を受賞した、日本推理作家協会の会員である時代小説作家で、『みちのく忠臣蔵』『柿のへた 御薬園同心水上草介』『夢の花、咲く』『ふくろう』『ことり屋おけい探鳥双紙』『立身いたしたく候』などの作品があり、2016年、『ヨイ豊(とよ)』で第154回直木賞候補となったのは誰?
答:梶よう子

【2284】2013年に東京創元社より短編集『オーブランの少女』が刊行され、単行本デビューを果たした推理作家で、第154回直木賞候補にもなった『戦場のコックたち』は、「このミステリーがすごい!」[別冊宝島]と「ミステリが読みたい!」[早川書房]の両方の2016年版で米澤穂信(よねざわ・ほのぶ)の『王とサーカス』に次ぐ2位となったのは誰?
答:深緑野分(ふかみどり・のわき)

【2285】著書に『スコーレNo.4』『遠くの声に耳を澄ませて』『よろこびの歌』『太陽のパスタ、豆のスープ』『田舎の紳士服店のモデルの妻』『メロディ・フェア』『窓の向こうのガーシュウィン』『終わらない歌』『はじめからその話をすればよかった』『ふたつのしるし』や、第9回本屋大賞で第7位となった『誰かが足りない』、154回直木賞候補となった『羊と鋼(はがね)の森』などがある福井県生まれの小説家は誰?
答:宮下奈都(なつ)

【2286】第7回『このミステリーがすごい!』大賞(2008年)で山下貴光の『屋上ミサイル』と共に大賞を受賞した『臨床真理』がデビュー作であり、「佐方貞人(さかたさだと)シリーズ」の第2作『検事の本懐』により2013年に大藪春彦賞を受賞した推理作家で、2016年、『孤狼(ころう)の血』で第154回直木賞候補となったのは誰?
答:柚月裕子(ゆづき・ゆうこ)

【答え】芥川賞・直木賞候補者の名前

※太字は芥川賞・直木賞受賞者。青文字は受賞作。

▼芥川賞候補者

【2276】石田千(せん)

【2277】上田岳弘(たかひろ)

【2278】加藤秀行

【2279】滝口悠生(ゆうしょう) 「死んでいない者」

【2280】松波太郎

【2281】本谷有希子(もとや・ゆきこ) 「異類婚姻譚」

▼直木賞候補者

【2282】青山文平(ぶんぺい) 「つまをめとらば」

【2283】梶よう子

【2284】深緑野分(ふかみどり・のわき)

【2285】宮下奈都(なつ)

【2286】柚月裕子(ゆづき・ゆうこ)

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