日本以外のこととなると、

昨日は東日本大震災の日(2011年(平成23年)3月11日(金))から3年目の日でした。

「震災を風化させてはならない」というのをよく聞きますが、風化とはどういう状態のことを言うのでしょう。
震災報道が少なくなっていくことを批判する意見をよく見かけますが(阪神大震災の時は特にそうでした)、新聞やその他の報道機関は毎日大量の報道すべき出来事を処理しなければならないのです。
報道がないイコール忘れ去られた、とは言い切れないでしょう。

ところで、阪神大震災や東日本大震災については、決して忘れてはならないことだと言われ続けていますが、外国で起こった大震災のこととなると案外忘れ去られているのではないでしょうか。

例えば、2010年1月12日のハイチ地震。

それから、2004年12月26日のスマトラ沖地震。サザンオールスターズが『TSUNAMI』を歌うことを自粛することにまでなった大災害なのですが、日本では「風化」しているといっていいでしょう。

私はこれらの起こった日付、それどころか年も覚えていませんでした。

グローバル化した現代社会では、外国の大震災についても、忘れてはならないもののうちに入るのではないでしょうか。
日本は外国の資源なしでは生きていけない国になっていますし。

大昔でしたら、例えば、紀元79年にベスビオ火山が噴火してポンペイが壊滅したことも、遠く離れた国の人にとってはまったく関係のないことだったんですがね。そもそも噴火があったことを知らないのですから。

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