今年(2014年)の野球殿堂入りの表彰者が発表されました。
殿堂入りしたのは、競技者表彰の野茂英雄、秋山幸二、佐々木主浩、そして特別表彰の相田暢一を合わせた4名。
というわけで、野茂英雄に関するクイズ用のメモをしておきます。
※覚える必要はないと思われるものもあります。
≪所属チーム≫
- 大阪府立成城工業高等学校(1985 -1987)
- 新日本製鐵堺(1987 – 1989)
- 近鉄バファローズ (1990 – 1994)
- ロサンゼルス・ドジャース (1995 – 1998)
- ニューヨーク・メッツ (1998)
- ミルウォーキー・ブルワーズ (1999)
- デトロイト・タイガース (2000)
- ボストン・レッドソックス (2001)
- ロサンゼルス・ドジャース (2002 – 2004)
- タンパベイ・デビルレイズ (2005)
- カンザスシティ・ロイヤルズ (2008)
≪1989年のドラフトで1位指名をした8球団≫
阪神タイガース、ロッテオリオンズ、ヤクルトスワローズ、横浜大洋ホエールズ、福岡ダイエーホークス、日本ハムファイターズ、オリックス・ブレーブス、近鉄バファローズ
≪MLBで達成したノーヒットノーラン≫
達成日 | 所属チーム | 対戦相手 | 球場 |
---|---|---|---|
1996年9月17日 | ドジャース | コロラド・ロッキーズ | クアーズ・フィールド |
2001年4月4日 | レッドソックス | ボルチモア・オリオールズ | オリオール・パーク・アット・カムデン・ヤーズ |
≪その他、記録など≫
プロ入り1年目(1990年)に、最多勝利、最優秀防御率、最多奪三振、最高勝率、ベストナイン、新人王、沢村栄治賞、MVP。沢村栄治賞(沢村賞)は野茂がパ・リーグからの受賞者第1号。
新人の年から4年連続で最多勝と最多奪三振のタイトルを同時獲得。
勝利数・・・NPB:78勝 / MLB:123勝
奪三振数・・・NPB:1204 / MLB:1918
プロ入り後、初めて三振を奪った相手打者は清原和博。
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