クイズ王の部屋

NPB 2016年オフ 引退、FA、背番号など | 19問

★プロ野球 時事クイズ

Q.

◆引退

【4032】12月23日金曜日、京浜急行電鉄上大岡駅にある京急百貨店で“半日店長”を務めた、今シーズンは投手でありながら一軍公式戦24年連続安打を達成した、今シーズン限りで現役を引退した横浜DeNAベイスターズの投手は誰?

答:三浦大輔

【4033】妻はかつて芸能事務所「イエローキャブ」に所属していた斉藤ますみ。秋田高校、法政大学、川崎製鉄千葉を経て2001年のドラフト会議でオリックス・ブルーウェーブから10位指名を受けて入団し、2011年に史上9人目となる全打順本塁打を達成したプロ野球選手で、2013年オフに鉄平との交換トレードで東北楽天ゴールデンイーグルスへ移籍し、今年12月24日に現役引退を表明したのは誰?
※〔答え〕の引退により、オリックス・ブルーウェーブに在籍経験がある現役選手はMLBのマイアミ・マーリンズに所属するイチローだけになった。
答:後藤光尊(みつたか)

【4034】父方の祖父がアメリカ出身のためクォーターである、沖縄水産高校、九州共立大学を経て福岡ダイエーホークスに入団し、2004年には奪三振王のタイトルを獲得した、「松坂世代」の投手で、2014年7月20日に山中浩史(ひろふみ)と共に、川島慶三、日高亮(りょう)との交換トレードで東京ヤクルトスワローズへ移籍し、2016年シーズン限りで現役を引退したのは誰?
答:新垣渚

【4035】妻はタレントの中嶋ミチヨ。PL学園時代の1994年、第66回選抜高等学校野球大会に出場し、金沢高校との2回戦にて、1回戦で完全試合を達成した金沢高校の中野真博投手から先頭打者としていきなりヒットを打った選手である、同年のドラフトで千葉ロッテマリーンズから1位指名を受け入団し、最初の背番号は36であった、本名の名字は「大村」である外野手で、2011年6月29日に工藤隆人(たかと)プラス金銭との交換トレードで巨人へ移籍したが、わずか154日間在籍しただけでロッテに復帰したのは誰?今シーズン限りで現役を引退。ウグイス嬢、谷保恵美(たにほ・えみ)による語尾を伸ばした独特のアナウンスでもおなじみだった。
答:サブロー

【4036】広島東洋カープの選手がホームへ生還したときなどにする「敬礼」ポーズの生みの親であり、その長いモミアゲ(チャリ)から「チャーリー」という愛称を持つ、今シーズン限りで現役を引退した、16年間カープ一筋だった外野手で、2013年に日本プロ野球新記録となる15打席連続出塁を達成したのは誰?
答:廣瀬純

【4037】今シーズン限りで現役を引退したため、クライマックスシリーズ(CS)・ファーストステージの対DeNA戦で牽制死をくらったのが最後のプレーになってしまった、20年間巨人一筋で、盗塁成功率82.9%(通算盗塁数:228 /盗塁死:47)は200盗塁以上の選手ではNPB歴代トップである“走塁のスペシャリスト”で、代走で決めた盗塁数132はNPBにおける最多記録であるのは誰?
答:鈴木尚広(たかひろ)

◆入団

【4038】父親は時津風部屋に所属していた大相撲の元幕内力士の谷嵐(たにあらし)であり、自身も「どすこい」の愛称で呼ばれている、現在までのところ、プロ通算11年で39勝44敗111セーブ24ホールドの成績を残している、妻にグラビアアイドルの高木加織を持つ投手で、今シーズンオフ、FAで読売ジャイアンツに移籍したのは誰?
答:山口俊(しゅん)

【4039】今シーズン終了後、巨人がFAで獲得した選手で、陽岱鋼(よう・だいかん)は北海道日本ハムファイターズ、山口俊は横浜DeNAベイスターズから移籍しましたが、森福允彦(もりふく・まさひこ)はどこから巨人に移籍したでしょう?
答:福岡ソフトバンクホークス

【4040】オリックスの外野手・糸井嘉男の阪神へのFA移籍により、背番号「7」を糸井に譲り、来シーズンから背番号を「5」に変更することになった、2011年、2012年にはメジャーリーグのミネソタ・ツインズでプレーした選手は誰?
※人的補償としてオリックスは金田和之投手を獲得。
答:西岡剛(つよし)

【4041】宮城県名取北高等学校、東北学院大学を経て、2007年シーズンより西武ライオンズでプレーし、2014年5月2日の対ロッテ戦[QVCマリンフィールド]ではノーヒットノーラン(※1四球のみの準完全試合)を達成し、プロ入り後、10年間で通算103勝を挙げている右腕投手で、このたび、FA権を行使し東北楽天ゴールデンイーグルスへ移籍したのは誰?
※現在のところ、日本プロ野球における最後のノーヒットノーラン達成者。
答:岸孝之

【4042】2014年には平成生まれとしては巨人軍史上初の4番打者となっている、2013年シーズンまでは、松井秀喜も付けていた背番号「55」を背負っていた(※2014年シーズンより背番号は「44」になった)、球界屈指とも言われる身体能力を持つ巨人の選手で、2016年11月、吉川光夫、石川慎吾との交換トレードにより公文克彦(くもん・かつひこ)と共に北海道日本ハムファイターズへ移籍したのは誰?
※日ハムでの背番号は「33」に決まった。
答:大田泰示(たいし)

【4043】右肩の手術後、球威が低下してからはナックルボーラーに転身し、BCリーグ(ベースボール・チャレンジ・リーグ)では富山GRNサンダーバーズや福島ホープスでプレーした、かつてメジャーリーグで活躍した投手で、今年12月、ボルチモア・オリオールズとマイナー契約を結んだのは誰?
答:大家友和

◆監督、コーチ

【4044】駒澤大学硬式野球部在籍時代の1976年に全日本大学野球選手権大会で近畿大学工学部を相手に完全試合を達成している、大学卒業後、社会人野球の住友金属へ進み、1978年のプロ野球ドラフト会議で西武ライオンズに入団した投手で、1983年には当時の日本記録の34セーブをマークして「最優秀救援投手」を受賞しており、現役引退後は西武、日本ハムファイターズ、横浜ベイスターズ、中日ドラゴンズでコーチを務め、中日では監督代行も務め、来季より中日の監督を務めることになったのは誰?
答:森繁和

【4045】来季より達川光男がヘッドコーチを務めることになった球団はどこ?
答:福岡ソフトバンクホークス

【4046】2017年シーズンより現役時代と同じ球団でコーチを務めることになった、今シーズン限りで現役を引退した投手で、二軍投手コーチに就任した小松聖(さとし)はオリックス・バファローズ所属ですが、新設のファーム育成コーチに就任した福原忍の所属球団はどこでしょう?
答:阪神タイガース

【4047】現役時代は大阪近鉄バファローズ、中日ドラゴンズ、サンディエゴ・パドレス、テキサス・レンジャーズ、信濃グランセローズを渡り歩き、セットアッパー、クローザーとして活躍した、2015年より中日で二軍投手コーチを務めている元プロ野球選手で、来季はパドレス傘下の3Aに投手コーチとして派遣されることになり、現地では異例のスカウト業も兼務することになったのは誰?
※肩書きは「派遣コーチ」。
答:大塚晶文(あきのり)

◆背番号

【4048】角中勝也[ロッテ]、松田宣浩[ソフトバンク]、浅村栄斗(ひでと)[西武]に共通する、来季から新しく背負う背番号は何番?
答:3

【4049】北海道日本ハムファイターズの外野手、岡大海(ひろみ)が来季から新しく背負う背番号は何番?
※今季までの背番号は「31」。
答:18

【4050】北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹投手が来季から新しく背負う背番号であり、今季までは陽岱鋼が付けていた背番号といえば何番でしょう?
※来季より巨人でプレーする陽岱鋼の巨人での背番号は「2」。
答:1

A.(答え)

【4032】三浦大輔

【4033】後藤光尊(みつたか)

【4034】新垣渚(あらかき・なぎさ)

【4035】サブロー
※巨人時代の登録名は本名の「大村三郎」。

【4036】廣瀬純

【4037】鈴木尚広(たかひろ)

【4038】山口俊(しゅん)

【4039】福岡ソフトバンクホークス

【4040】西岡剛(つよし)

【4041】岸孝之

【4042】大田泰示(たいし)

【4043】大家友和(おおか・ともかず)

【4044】森繁和(もり・しげかず)

【4045】福岡ソフトバンクホークス

【4046】阪神タイガース

【4047】大塚晶文(あきのり)

【4048】3

【4049】18
※日本プロ野球で背番号「18」を野手が使用するのは、1987年のシクスト・レスカーノ[横浜大洋ホエールズ]以来30年ぶりで、日本人選手では1963~1964年の小木曽紀八郎(おぎそ・きはちろう)[中日ドラゴンズ]以来53年ぶり。

【4050】1


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