普通の人は新聞を読まなくても困らない。

「新聞を購読している人は74%と、過去最低に落ち込んだ」というニュースが昨日あったけど、ネット上ではその74%ですら案外多いという意見が多かった。
まあ、年配の人がいる家庭では惰性で新聞を取ってるところも多いから、急には新聞購読率は下がらないでしょう。
74%ということは新聞購読者が7割を超えてるってことだから、今でもけっこう読まれてるんだと思ったら大間違い。
「まともに読んでいる人」となるとかなり少ないはず。
朝はバタバタしてるから、朝刊なんかパラパラーッと5分以内にめくって終わり。ほとんど見出しくらいしか読まない、そういう人も多いにちがいない。

だいたい新聞は量が多すぎるんですよ。
たしか朝刊1部だけで文庫本や新書1冊分より文字数が多かったはず。
全部は読めないから、飛ばし読み・拾い読みということになる。
だから、「ネットにはない掘り下げた記事」とやらも、大半の人は読んでくれない。

子供が新聞を読まない最大の理由は、イヤになるほど字の量が多いからだよ。

あと、日本の新聞はどうして、あんなバカみたいにデカいサイズなんだろう(ブランケット判と言います)。半分の大きさのタブロイド紙くらいで十分。いや、もっと小さくてもいい。

ぶっちゃけ、新聞を必ず読まなきゃいけない職業の人なんか、ほんの一握りでしょう。
普通の人はテレビのニュース番組やネットのニュースサイトで事足りるのだ。

というか、普通に生活する分には、ニュースの9割は見る必要ありません。

シリア情勢を知らないと困る職場って、そんなにないでしょ。

必要となる情報は人それぞれ。

新聞は誰にとっても必要なものでは決してない。

そろそろ気がついたほうがいい。毎日毎日配達される、朝刊だけで30ページもある新聞の情報を、一般の人が処理しきれるわけがない。

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