なんでこんなに得票数に差が出るのか。

来月(=2014年2月)行われる東京都知事選挙の候補者は、現在、次の16名がいます。

  • ひめじけんじ
  • 宇都宮健児
  • ドクター・中松
  • 田母神俊雄
  • 鈴木達夫
  • 中川智晴
  • 舛添要一
  • 細川護熙
  • マック赤坂
  • 家入一真
  • 内藤久遠
  • 金子博
  • 五十嵐政一
  • 酒向英一
  • 松山親憲
  • 根上隆

16人もいるのです。
なのにマスコミは、特定の候補者に偏った取り上げ方をしていますなあ。

都知事選に限らず、選挙の時はいつも思うんだけど、マスコミは立候補者をもっと公平に紹介するべきですよ。新聞とかに大きく載るのは有名な候補者ばかり。

そういえば、2月1日に「主要候補者の公開討論会」が開かれるそうです。
「主要」ですよ。
他の候補者は選挙戦の土俵にも立てないってことです。
ちなみに、公開討論会の参加するのは舛添要一、細川護熙、宇都宮健児、田母神俊雄の4人です。
たしかに、これまでの我が国の選挙史を振り返れば、この4人以外の誰かが都知事選で当選することはまずなさそうだけど、討論会に呼ぶことすらしないというのはよくないです。

ところで、猪瀬直樹が当選した前回の都知事選の結果は次の通りです。

《引用元》
http://ja.wikipedia.org/wiki/2012%E5%B9%B4%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%83%BD%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E9%81%B8%E6%8C%99#.E9.81.B8.E6.8C.99.E7.B5.90.E6.9E.9C

2012年東京都知事選挙の結果

順位 候補者名 得票数
1 猪瀬直樹 4,338,936
2 宇都宮健児 968,960
3 松沢成文 621,278
4 笹川堯 179,180
5 中松義郎 129,406
6 吉田重信 81,885
7 トクマ 47,829
8 マック赤坂 38,855
9 五十嵐政一 36,114

得票数のケタが違いますな。

マイナーな候補者は、どんなに優れた人でも絶対当選はしないということです。

それから、有名人でも、ちょっと変な人と認識されている候補者は得票数が伸びませんね。

例えばですね、世間的にはまったくの無名のごく普通のサラリーマンなんだけど、都知事としての適性がバッチリで、能力が非常に高い人がいたとしましょう。そんな人が都知事選に立候補したとしても、現状ではまず当選しませんね。

自分と意見の合う候補者がいたら、たとえマイナーでもその人に投票する、という文化ができたらいいのに。

現状では、一般人は、立候補した瞬間から泡沫候補確定ですから。

衆参の選挙の時、よく「投票に行かなきゃ国は変わらない」って叫ばれてるけど、行こうが行くまいが国は変わりませんよ。(「変わらなきゃいけない」というのも疑問なんだけど、その話はおいといてと)
無名な人に票が集まるようになった時に初めて、世の中は変わります。

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