《給食》食べ残せるだけまし。

「ふりかけはダメなんですか」橋下市長、不評の中学校給食の実情に驚く
▲追記:上記のページ「ふりかけは~」はリンク切れです。

給食の食べ残しが問題ですか。

給食を食べ残せるなんてうらやましいですよ。私が通っていた小学校では給食の食べ残し厳禁でしたから。(担任によりけりだったかもしれんが)

まあ、上記のニュースでは中学校だから、小学校と違って、無理やり食べさせようとするのは難しいでしょう。

「ご飯を残す子が多くて…」とは少し意外だ。まあ、書いてないだけで、おかずの食べ残しも負けず劣らず多いのかもしれんけど。

ご飯が冷たいのは駅弁とかでもそうでしょ。
同じ「冷たい」でも、やっぱり給食は味が劣るんでしょうね。

それにしても、一昔前ならともかく、今のご時世に、中学校にふりかけを持参してはいけないとは、橋下市長でなくても驚くよ。(もしかして大阪だけ?)
栄養、栄養って、おいしくないものを食べる方がよっぽど体に悪い。

ふりかけの判断ぐらい学校現場に委ねられなければ、中央集権そのものだ

たしかにそうですね。

ところで、学校給食が不味いのは、考えてみりゃあ当たり前です。

客が入らなきゃつぶれる食堂とちがって、競争がありませんから。

そもそも学校給食の理念に、美味しいかどうかとか、味についてのことなんてないんじゃないの。私が通っていた小学校の給食はそうでしたよ。月に1回くらい配られる給食に関するプリントには、ナニナニが体に良いとか栄養が豊富だとか書いてあったけど、美味しさについての記述があった記憶がないなあ。
「給食のパンは良いパンだから、クシャッと握りつぶしても、手を離すと膨らんで元の大きさに戻る。菓子パンだとそうはいかない」といったことが書いてあったのはよく覚えているけど、パンの味についての言及はなかったような気がする。あったとしても少しだ。

小学校を卒業し給食から解放され、あらためて考えてみるに、この日本で給食より不味い食事は滅多に無いですね。
体に悪い食品はいくらでもあるけど、口に入れるのに困難を極めるような食べ物は、そうそうあるものではない。商売として出回っている食品、レストラン等で、給食より不味いものに出くわすことは少ない。

※いまさらですが(注):昔と違って、今の給食は、地域によってはかなり美味しいところもあるみたいです。

給食に鍛えられたおかげで、多少の好き嫌いはあっても、たいていのものは残さず食べられるようになりました。これはいいことかもしれない。

私の場合、牛乳が嫌いでしたから、給食は特に苦痛でした。毎日嫌いなものを口にしなければならないのですから。それどころか、全部飲まなければならない。よく耐えたもんだ。

それにしても牛乳は最後まで好きになれなかったなあ。
苦手な食べ物が、食べ続けているうちに、むしろ好きにまでなることがあります。
牛乳はそうはならなかった。こんな飲食物は、個人的には、たくあんくらいしか思い浮かばん。

私は、給食に嫌いな献立が出たら、まず最初に食べることにしていました。後になるほど飲み込みにくくなるんですよ。嫌いな食べ物の味をごまかすために、嫌いな牛乳を流し込む。ほとんど地獄やね。

ミルメークがあれば良かったのに。ミルメークの存在は大人になってから初めて知りました。(注:商品名です)

ふりかけで、ご飯の食べ残しが減るかどうかは分からんけど、ミルメークで牛乳嫌いが克服できるのはほぼ確実ですよ。

話がそれた。というか、もともと何の話だ。

中学校の給食がおいしくないってったって、食べ残せるんでしょ。
食べなくていいなら、いいじゃん。
全部食べきらなければ、時間がどれだけ過ぎようとも片付けられず、座ったままずーっと嫌いな食べ物を眺める苦痛と比べたらどんだけマシか。

お腹がすくだって?
本当にお腹がぺこぺこなら、嫌いなものだって食べられますよ。

《余談》

もう随分昔の話ですが、私が知っている関西O倉高校というところの食堂は、不味いことで有名でした。先生たちの間でも、うどんと冷やし中華の温度が同じ と語り草になっていました。

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